LINEとその他のSNS、Twitter・Instagram・Facebookとの違いについて比較

こんにちは！
SNSマーケティングのプロごえんです◎

前回は、LINEの歴史についてご紹介させていただきました！
まだご覧になっていない方はぜひ、こちらも読んでくださると光栄です！

LINEの歴史って知ってる？知られざる誕生秘話

さて、今回は4大SNSについてお話していきますよ！

4大SNS、Twitter・Instagram・Facebook・LINE

4大SNSとは上記の4つを指します。
前回ご紹介したLINEも4大SNSに含まれます。

現在、多くの日本人が利用しているこの4大SNSをそれぞれ詳しく見ていきましょう！

Twitterの特徴

リアルタイム性とリツイート機能による拡散性が特徴のTwitter。

利用者の平均年齢は35歳ですが、幅広い年齢層の人々が利用するSNSなんです！

本垢やサブ垢と称して、アカウントを複数所有するユーザーさんも多くいます！これは、匿名のユーザーが多い理由とも言えるでしょう。

140字と文字数の制限があるため、人によっては短文がゆえに表現しきれない！伝えきれない！ということもあるかもしれませんね。でも、短文のおかげでTwitterのリアルタイムの良さがより表れているとも思います。

企業様のアカウントで「フォロー&リツイートキャンペーン」というのを見たことありませんか？フォローとリツイートをするだけで気軽にキャンペーンに応募できるという利点もありつつ、フォロワーも伸ばせて拡散してもらえるという企業側のメリットも実現できるSNSは Twitterの良さかもしれませんね！

国内では4500万人もの人が利用しています！
前述のとおり、平均年齢は35歳ですが、総務省の調査によれば、10〜20代の約7割がTwitterを利用しているんです！

参照:「TwitterQ3 2020 IR資料」

Instagramの特徴

2017年「インスタ映え」という言葉が流行語大賞にもなったInstagramは、主に画像を投稿するSNSとして2010年ににリリースされました。

日本のInstagramユーザーは他の国に比べると、ハッシュタグ検索を行う傾向にあるそう！気になる商品やお店を見つけると、そのお店やブランドのアカウントを検索して、プロフィールアクセスするユーザーが多いのも特徴です。フィード投稿に加え、24時間で投稿内容が消えるストーリーズや、フィード投稿には載せきれない長尺の動画をアップできるIGTV、Live配信などの機能もあり、ユーザーの85%はフィード投稿以外の機能を頻繁に利用しているんだそう！

日本におけるアクティブアカウントの数は3300万で、10代〜20代の6割以上が利用しているSNSなんです！

参照:「Instagram Business」

Facebookの特徴

Facebookは、4大SNSの中では、全世界のユーザー数が最も多いんです！

実名登録を推奨しているため、日本でも、多くのユーザーが実名登録をしているためか、同級生や同僚など、実際に会ったことのある人とつながりやすい場となっています。つまり、Facebook上でつながる人は、リアルな人間関係ということになりやすいです！友達の友達と繋がったりして、Facebook上にかなり多くの友達を持つユーザーもいます。

長文での投稿も可能ですし、画像の投稿かマストではないので、投稿の表現方法は自由度が高いと言えます。さらに、投稿の予約ができることと、インサイト機能が充実している点は大きなメリット！投稿を詳細に分析ができるという強みは、企業アカウントや個人事業主にとっては大変有利かと思います！

日本では2600万人のユーザーが頻繁に利用しており、総務省曰く、30代〜40代のユーザーが多いとのことです。

参照:ニュースルーム

LINEの特徴

LINEはチャットや通話が無料でできるSNSとして有名ですよね！日本のLINEユーザーは男女比率が半々とほとんど変わらず、10代～50代以上まで幅広い年齢層の人が利用しています。性別や年齢を問わない、ユーザー層を獲得しているという点が強みのSNSと言っても過言ではありません。日本における月間アクティブユーザー数は8400万人。その数、日本の総人口の66%以上と非常に高い割合で、生活インフラとして定着していると言えます。

年代別で見ても、すべての年代で8割が利用しているポピュラーなSNSです。